フランスのトップソムリエらが選ぶ日本酒コンクールKura Master2020!純米酒部門で金賞を受賞★
日本酒の米の旨みはたっぷり残しながらも、後味はすっきりとしていて、「重さ」を極力抑えたお酒に仕上げています。
冷酒〜ぬる燗まで全て異なる顔をみせる万能晩酌酒です。
ぬる燗にすれば軽さが膨らみに変わります。
◆食事が楽しくなる名脇役◆食べながら呑むという、あくまで食事を引き立てる脇役を考え、自然になくなる酒を目指すのが、伊予賀儀屋。
口にした後に、ほんのりと甘さと酸味がバランス良く余韻として残り、食中酒にふさわしい清涼感あふれる味わいとなっています。
商 品 情 報 原材料名 米、米麹 度数14.5度 酸 度1.6 日本酒度+4 精米歩合60% 使用米松山三井 蔵出荷年月令和元年5月 化粧箱なし 産地・蔵元 愛媛県西条市・成龍酒造株式会社成龍酒造(せいりょう) 【愛媛県西条市】 『伊予 賀儀屋(かぎや)』初代 首藤鹿之助氏が明治10年(1877年)に愛媛の地で創業。
2007年で創業130周年を迎えました。
現在の首藤洋代表で6代目蔵元となっています。
お酒は食事の脇役であると常に考え、最大限に食事を引き立てる事を織田(おりた)杜氏を中心に、伝統の味を現代に受け継いでいます。
「賀儀屋」の酒名の由来は、地元庄屋の鍵を全て預かって管理していたところから「賀儀屋」の屋号となりました。
仕込み水は、四国の最高峰、石鎚山に源を発し、原料米は山田錦や松山三井を使用して杜氏の卓越した技がスッキリとした旨味のある酒を醸し出しています。
【賀儀屋 商品特性】《瓶火入れ生詰》生酒商品は品質の劣化、香味の顕著な変化が大きいため極力貯蔵保管の管理が過敏になります。
出来るだけ品質の変化を抑え、通年で流通できる限界を考え、いわゆる「生のような」鮮度を持った酒に仕上げています。
《食中の酒》食べながら飲むという、あくまでも料理を引き立てる脇役に考えています。
自然に無くなる酒を目指しています。
《熟成向上の酒》春の若々しさから熟成の頻度に応じて味のノリが良く旨味の向上する、練れる酒です。
《無濾過》あくまでも味の調整、加工をしない目的で、商品の味を後処理・炭濾過等施さず、そのままの味を封じ込めたいという考えで、賀儀屋全ての商品が無濾過です。
- 商品価格:1,375円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)
- ショップ :津田SAKE店